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皮膜式アイプチで理想の二重を手に入れる!失敗しない選び方と効果的な使用法

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「いつでもナチュラルで印象的な目元にしたい!」
「アイプチって種類がたくさんあって迷ってしまう…」
そんな悩みをお持ちの方に、この記事では皮膜式アイプチの特徴や向いている人の見極め方、さらに失敗しない選び方や効果的な使用法について、詳しく解説していきます。アイプチの基本的な知識から、メイクのコツ、さらにはよくある疑問への回答まで、豊富な内容でサポートしますので、ぜひ最後までお読みください。

アイプチの基礎知識と種類

アイプチは、目元の印象を華やかに変えるための人気メイクアイテムです。二重や奥二重、さらには細かいまぶたのラインを調整することで、目を大きく、印象的に見せる効果があります。アイプチには大きく分けて3種類が存在し、それぞれに特徴や向き・すえ方があります。ここでは、テープ式、接着式、皮膜式のそれぞれについて詳しく解説します。

テープ式アイプチ

テープ式アイプチは、あらかじめ用意されたテープをまぶたに貼るだけで簡単に二重を作ることができる商品です。使い方もシンプルで、貼るだけで即座に二重のラインができるため、忙しい朝でも手軽に使えるというメリットがあります。しかし、貼付用の接着剤が強力な場合、敏感肌の方には刺激となる可能性や、肌に合わずにかぶれてしまうこともあります。また、テープの幅や粘着力が固定されているため、自分の理想の二重幅に合わせるのが難しい場合もあると言われています。

接着式アイプチ

接着式アイプチは、液体のりのようなテクスチャーで、二重にしたいラインに直接塗布し、乾かすことでまぶたを一時的に固定するタイプです。基本的には、ペリッと剥がすだけで修正が可能であり、使用後のメイクオフも容易なため、人気が高い商品です。しかし、接着力が非常に強い特徴があるため、強めの固定感を感じやすく、一部の方には不自然な印象になる可能性があります。また、接着部分が目につきやすく、アイメイクが浮いてしまうこともあるため、慣れが必要なアイテムです。

皮膜式アイプチ

本記事の主役である皮膜式アイプチは、まぶたの表面に薄い人工の皮膜を形成し、その膜にまぶたを食い込ませることによって二重のラインを作り出します。特徴としては、接着剤を使わないため、まぶたへの刺激が少なく、ナチュラルな仕上がりが得られる点が挙げられます。皮膜は薄く、乾燥後は透明になるため、メイクした際も自然な目元がキープされ、アイシャドウが映えるという口コミが多数寄せられています。また、皮脂や擦れに強く、夕方や夜になってもキープ力が高いというのが魅力です。

皮膜式アイプチが向いている人の特徴とは?

すべてのアイプチが万人向けというわけではなく、自分のまぶたの特徴に合わせて選ぶことが大切です。ここでは、特に皮膜式アイプチが効果的な人の特徴を詳しく紹介します。

まぶたの皮膚が薄い人

皮膜式アイプチは、まぶたに薄い膜を形成する性質上、皮膚が薄い方には非常に適しています。薄いまぶたであれば、少量のアイプチでもしっかりと折り込みができ、自然な二重ラインが作りやすくなります。逆に、まぶたが厚い方の場合は、膜が十分に食い込まずに二重ラインができにくい場合があるため、接着式アイプチのような強い固定力が必要となるかもしれません。

元々二重のラインが薄い人・奥二重の人

元々二重にするための折り込みがある、もしくは奥二重で自然なラインがある方にとって、皮膜式アイプチは最適です。薄めの膜が元のラインと馴染み、よりくっきりとした印象を与えてくれます。反対に、全くラインのない一重の方は、膜が十分に折り込むことが難しい可能性があり、皮膜式アイプチだけでは二重が作りにくい場合があるので注意が必要です。

自分に合った皮膜式アイプチの選び方

二重形成のアイテムは、使いやすさや仕上がりの自然さ、さらには肌へのやさしさがポイントとなります。ここでは、皮膜式アイプチを選ぶ際に重視すべきポイントをいくつかご紹介します。

仕上がりの質感と自然さ

皮膜式アイプチの最大の魅力は、ナチュラルな仕上がりが得られる点です。乾いた後の質感として、マットやセミマットのテカリが少ないタイプを選ぶと、メイク全体が崩れにくく、自然な二重ラインが作りやすいです。特に、まぶたが乾燥しやすい方や普段のメイクでナチュラルさを重視している方は、テカリを抑えた仕上がりにすることが重要となります。

専用ハケ・プッシャーの機能性

ほとんどの皮膜式アイプチには、専用のハケやプッシャーが付属しています。これらの道具は、まぶたに均一にアイプチをのばすために欠かせないアイテムです。ハケの硬さや幅、プッシャーの形状(Y字型やI字型)は、自分のまぶたの厚さや希望する二重幅に合わせて選ぶとよいでしょう。たとえば、まぶたが薄い方はI字型プッシャーでも十分な効果が得られ、厚みのあるまぶたの方はより安定したY字型がおすすめです。

配合成分と肌へのやさしさ

皮膜式アイプチは長時間まぶたに密着するため、保湿成分や肌にやさしい成分が含まれているかどうかも重要なポイントです。ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどの配合成分が含まれているものは、まぶたの乾燥や刺激を防ぎながら、美しい二重をサポートしてくれます。また、ゴムラテックスが使用されている場合は、ゴムアレルギーの方は必ず成分をチェックしておく必要があります。さらに、スポーツやアウトドア、夏場など汗や水に強いウォータープルーフタイプも、シーンに合わせた選び方の一環として検討するとよいでしょう。

おすすめの皮膜式アイプチ3選

ここでは、数ある皮膜式アイプチの中から、特に「二重がつくりやすい」「使いやすさ」と「肌へのやさしさ」に定評があるおすすめアイテムを3つご紹介します。以下の表は、各商品の特徴と価格、さらには主な特徴をまとめたものです。

商品名 主な特徴 価格帯 おすすめポイント
アイビューティーフィクサーWP 強力な固定力、ウォータープルーフ、保湿成分配合 1,300円~1,350円(税込)/17g程度 重めのまぶたや奥二重の方にも最適。長時間崩れにくい
アイリッドスキンフィルム 透明な皮膜が自然な仕上がり、乾燥後のテカリが少ない 約1,650円(税込)/4ml ナチュラルな二重を求める方に。アイシャドウの発色も良好
achive ルドゥーブル コラーゲン配合で肌に優しい、使いやすいシンプル設計 約1,650円(税込)/2ml 初心者でも扱いやすく、持ち運びもしやすいコンパクトサイズ

これらのアイテムは、各ブランドともに長い実績とユーザーから高い支持を得ており、初めて皮膜式アイプチに挑戦する方から、常連の愛用者まで幅広くお使いいただけます。自分のまぶたの状態や使用シーンに合わせての選定が大切ですので、ぜひ参考にしてください。

皮膜式アイプチの効果的な使用法

次に、皮膜式アイプチを使って理想の二重を作るための効果的な使用方法について、具体的な手順とポイントを解説していきます。正しい使い方をマスターすることで、自然な二重ラインを美しくキープできます。

1. 事前準備:アイメイクとアイプチの順番

皮膜式アイプチは、アイシャドウやアイライナーと併用することが一般的です。アイプチは、通常のクレンジングでは落としにくいため、使用前後のケアが重要です。効果的な使用法としては、まずアイメイクを済ませた後にアイプチを施すのがポイントです。
・目元の余分な油分は、事前にペーパータオルなどで軽く押さえて拭き取り、まぶたを清潔な状態にしておきます。
・アイプチを塗る前に、まぶたの形や二重にするラインを、専用のプッシャーで確認して、自分の理想の幅をイメージしましょう。

2. 適切な液量と塗り方のポイント

皮膜式アイプチは、少量ずつでも重ね塗りができるため、いきなりたっぷり塗るのではなく、少なめに取って調整することが大切です。
・最初は、まぶたの際から二重にしたいラインまでを、薄く均一に塗り広げます。
・目頭は太めに、目尻側は細めに塗ることで、自然なグラデーションが生まれます。
・液量が多すぎると、乾いた後に厚みがでて不自然な仕上がりになるため、薄く重ねる感覚で調整してください。
・塗りムラが出ないように、専用のハケを使い、しっかりと均一に伸ばすことがポイントです。

3. 乾かす時のコツと注意点

皮膜式アイプチは、乾燥後に透明な皮膜が形成されることで効果を発揮します。乾かし方にもいくつかのコツがあります。
・塗布後は、焦らずに1分ほど目を閉じるか、目線を下に向けた状態で待ちましょう。早急に乾かそうとせず、自然に乾くのを待つことが、きれいな二重ラインを作るポイントとなります。
・乾いた後には、プッシャーで折り込みたい箇所を軽く押し込んで、理想の二重ラインを仕上げます。
・アイプチが完全に乾く前に触ったり、またはこすってしまうと、仕上がりが崩れる可能性があるため、慎重に扱うように注意しましょう。

4. メイクとの相性とその工夫

皮膜式アイプチは、二重形成後に上からのアイメイクがのりにくくなる場合があります。
・アイシャドウは、皮膜式アイプチの使用前にしっかりと塗っておき、乾かしておくと、後からアイプチを使用しても影響が少なくなります。
・濃いカラーも発色しやすくなるため、ナチュラルな仕上がりを維持したい場合は、比較的淡いトーンのアイシャドウを選択するのもひとつの工夫です。
・ウォータープルーフタイプのアイプチは、汗や水に濡れても崩れにくいため、長時間の使用や季節に合わせて使い分けるのが効果的です。

皮膜式アイプチのよくある疑問Q&A

ここでは、皮膜式アイプチを使用する上でよくある疑問に対して、具体的な回答をまとめました。疑問が解消されることで、より安心して使用できるようになります。

Q1. 皮膜式アイプチを長時間使用すると、まぶたが伸びるという噂は本当?

皮膜式アイプチは、実際にはまぶたを強く接着させるわけではなく、薄い皮膜を形成することで自然な二重を作り出します。ただし、使用方法を誤って強くこすったり、無理に剥がしたりすると、まぶたに負担がかかり、長期間続けると肌の弾力の低下やたるみにつながる可能性があります。正しい使い方と、アイプチのオフ時のケアを徹底することが大切です。

Q2. 皮膜式アイプチは落としにくいのでしょうか?

皮膜式アイプチは、通常のクレンジング剤だけでは落としにくい場合があります。専用のリムーバーを使用し、コットンなどで優しく拭き取ることが重要です。無理にこすらず、肌に負担をかけないようにオフする方法を守れば、まぶたへのダメージを避けることができます。

Q3. アイプチをし続けると、本来の二重が固定されるのか?

アイプチは、一時的に二重の印象を作るメイクアイテムであり、長期間使用することで恒久的な二重に変わることは基本的にはありません。むしろ、長時間使用するとまぶたに負担がかかり、逆にたるみや皮膚の伸びに繋がる可能性があるため、適度な使用と、休息期間を設けることが大切です。もし本格的な二重形成を目指すのであれば、専門の美容施術を検討するのも選択肢の一つです。

まとめ:自分に合った皮膜式アイプチで理想の二重を実現しよう

皮膜式アイプチは、その自然な仕上がりとやさしい使用感から、多くの方に支持されているアイテムです。この記事では、まずアイプチの種類と特徴、そして特に皮膜式アイプチが向いている方の条件を詳しく解説しました。まぶたが薄く、元々二重の折り込みがある方には、皮膜式アイプチが非常に適しており、ナチュラルな二重ラインを作りやすいというメリットがあります。一方、まぶたが厚い方や全く二重の癖がない方は、接着式アイプチとの併用や、他の方法も考慮する必要があるかもしれません。

また、自分に合った皮膜式アイプチを選ぶ際には、仕上がりの質感、専用ハケやプッシャーの使い勝手、保湿成分やアレルギー対策などさまざまなポイントを総合的に判断することが重要です。表にまとめたおすすめ商品を参考に、自分の使用シーンやまぶたの特徴に合わせた商品を選択してください。

さらに、実際の効果的な使用法としては、事前のアイメイクと十分な準備、適切な液量の調節、そして乾燥させる際の注意点などがあります。特に、乾く前に無理に触れたり、こすったりしないことで、しっかりと自然な二重ラインをキープすることができます。皮膜が形成された後は、安心して長時間キープできるという強みを活かし、汗や水に強いウォータープルーフタイプを選ぶことで、外出先やスポーツシーンでも安心して使用できます。

最後に、アイプチ使用時のよくある疑問にもお答えしました。正しい使用方法と、肌への負担を軽減するオフケアを実践することで、安心して理想の二重メイクを楽しむことが可能となります。

自分のまぶたの状態や使用目的に応じて、最適なアイプチを選び、正しい手順で使うことで、朝のメイクの仕上がりがグッと美しく変わるはずです。アイプチを上手に使いこなし、自分だけの印象的な目元を実現しましょう!

以上、皮膜式アイプチで二重形成を成功させるための失敗しない選び方と効果的な使用法についてご紹介しました。メイクのプロセスを見直し、日々のルーティンに取り入れることで、憧れの自然で美しい二重ラインを手に入れてください。

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