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痛まないヘアアイロンおすすめランキング【エステティシャン厳選2025】

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髪に優しいヘアアイロンの選び方

髪を美しく保つためには、どんなアイロンを選ぶかが重要です。ここでは、エステティシャンが注目するポイントと選定の基準をご紹介します。

1. ヘアケア機能が搭載されているか

髪のうるおいやツヤを保つため、アイロンに搭載されているヘアケア機能は非常に重要です。最近のモデルでは、マイナスイオンを発生させ、髪の内側に水分を与える機能が盛り込まれています。たとえば、高浸透ナノイーやバイオプログラミング、プラズマクラスターといった技術が採用されているモデルは、髪のダメージを最小限に抑えながら、しっとりとした仕上がりが期待できます。

2. プレート素材の選定

ヘアアイロンのプレート素材は、髪への熱伝導や滑りの良さに直結します。一般的におすすめされる素材は次の通りです。

素材名 特徴
セラミック 均一に熱を伝えるため、しっとりとした仕上がりで髪に優しい
チタン 耐久性が高く、滑りが良いため摩擦が少なく、ダメージを軽減
テフロン 引っ掛かりにくいが、耐久性にやや劣り、コストパフォーマンスを重視するモデルに多い

エステティシャンの間では、特にチタンプレートが人気です。扱いやすく、髪をそっと挟むことができるため、髪へのダメージを防ぐ点が評価されています。

3. サイズ・重量・コードの長さ

使用する際の操作性も大切なポイントです。本人の髪量やスタイルに合わせ、適切なサイズや重量のモデルを選びましょう。特に、ロングヘアや髪の量が多い方は、軽量で扱いやすいアイロンを選ぶと腕への負担が軽減されます。また、コードの長さも重要です。短すぎると取り回しにくく、長すぎると絡まりやすいため、最適な長さを確認することをおすすめします。

4. 価格帯と機能のバランス

低価格帯のモデルは必要最低限の機能に特化していることが多く、一方で高価格帯はより多彩なヘアケア機能や使いやすさにこだわった製品が揃います。予算内で最も必要な機能を持つアイロンを選ぶことで、満足できる仕上がりと、長期間の使用に耐える耐久性が得られます。

痛まないヘアアイロンおすすめランキング【エステティシャン厳選2025】

以下に、エステティシャンが厳選した最新のおすすめヘアアイロンをランキング形式でご紹介します。評価は、操作性、髪の仕上がり、傷みにくさ、ツヤやうるおい、コードの長さ、重量などの観点から行っており、使用した際の実感に基づいた評価を掲載しています。

第1位:バイオプログラミング ヘアビューロン 4D Plus ストレート

バイオプログラミング技術を搭載したこのアイロンは、スムーズに髪にうるおいを与えながら、ツヤやまとまりのある仕上がりを実現します。
特徴:
・髪の質感が向上し、しっとりとしたサラサラの手触り
・多彩なスタイリングが可能(内巻き・外巻き・波巻きなど)
・プレートの滑りが非常に良く、髪への摩擦ダメージを最小限に抑える
デメリット:
・設定温度に達するまでに時間がかかる
・本体重量がやや重めなため、長時間の使用では疲れが出やすい
こんな方におすすめ:
・長めのボブ~ロングヘアで毛量が多い方
・クセ毛で広がりや乾燥が気になる方
・カラーやパーマによるダメージが気になる方

第2位:リファ ストレートアイロン プロ

リファは独自の「カーボンレイヤープレート」技術により、髪へのダメージを最小限に留めつつも、見事なツヤ感を生み出します。
特徴:
・軽量で操作しやすく、朝の忙しいスタイリングにも最適
・天使の輪のようなツヤが出るため、サロン帰りのような仕上がりに
・コンパクトなデザインで、手の小さい方でも使いやすい
デメリット:
・一度に挟める髪の量が限られており、剛毛や多めの髪の場合は時間がかかることも
こんな方におすすめ:
・髪のツヤとうるおいを重視し、ダメージを抑えたい方
・内巻きや外ハネ、波巻きなど多彩なスタイリングを楽しみたい方
・軽量で扱いやすいモデルを探している方

第3位:ヤーマン スムースアイロンフォトイオン

このアイロンは、独自のヒーター・プレート構造により、熱ダメージを極力抑えつつ、髪の水分を保つことが可能です。
特徴:
・滑らかなプレートで絡まりにくく、髪の水分を逃さない
・ストレート、ウェーブ、カールなど多彩なスタイルが簡単に作れる
・本体が握りやすいデザインで、初めてアイロンを使う方にも扱いやすい
デメリット:
・開閉ロックの操作がやや固く、力を必要とするため、慣れが必要
こんな方におすすめ:
・髪のダメージが気になる方
・ヘアカラーを長く楽しみたい方
・初めてヘアアイロンを購入する方

第4位:パナソニック ストレートアイロン ナノケア

パナソニックのナノケアシリーズは、ナノイー技術を搭載し、髪にしっかりとうるおいを届けながら、キューティクルを引き締めることで美しい仕上がりを実現します。
特徴:
・髪の乾燥を防ぎ、ツヤツヤの質感に仕上がる
・グリップがフィットし、360°回転式コードで操作性抜群
・初心者でも扱いやすいベーシックな仕様
デメリット:
・本体がやや大きく重く、長時間の使用では疲れやすい
・細かいスタイリングには若干不向きな面がある
こんな方におすすめ:
・うねり・広がりが気になるクセ毛の方
・コストパフォーマンスを重視する方
・シンプルな操作性で、手早く仕上げたい方

各製品の比較表

以下の表は、ランキングの各製品について、価格、評価ポイント、サイズ・重さ、コード長など主なスペックをまとめたものです。参考にしていただき、ご自身に最適なアイロンを見つけてください。

製品名 価格(税込) 総合評価 特徴 サイズ・重量 コード長
ヘアビューロン 4D Plus ストレート 49,500円 4.62 独自バイオプログラミングで髪にうるおいとツヤを実現 293×29×85mm / 約422.5g 約2.0m
リファ ストレートアイロン プロ 23,000円 4.45 カーボンレイヤープレートで天使の輪のようなツヤを実現 約269mm×39mm×29mm / 約325g 約2.5m
ヤーマン スムースアイロンフォトイオン 38,610円 4.2 独自ヒーター・プレートで熱ダメージを極力抑える 29mm×40mm×289mm / 約260g 約2.6m
パナソニック ストレートアイロン ナノケア 20,000円前後 4.1 ナノイーテクで髪にうるおいとツヤを与え、扱いやすい設計 高さ26.7×幅3.15×奥行4.2cm / 約380g 約1.7m

ヘアアイロンの使い方とケアのポイント

美しい髪を保つためには、アイロンの正しい使用方法や、アフターケアも欠かせません。ここでは、髪へのダメージを最小限にとどめるためのポイントをご紹介します。

1. 髪が完全に乾いていることを確認する

濡れた髪にアイロンをかけると、水分が急激に蒸発し、いわゆる「水蒸気爆発」によって髪の内部が急変してダメージを受ける場合があります。必ず、髪をしっかりと乾かしてからアイロンを使うようにしましょう。ミスト系のスタイリング剤を使用する場合も、完全に乾燥させることが大切です。

2. 適切な温度設定で使用する

髪質に応じた温度設定を行うことで、熱ダメージを防ぐことができます。細い髪の場合は低温、高い髪や太い髪の場合は少し高めに設定するなど、調整を怠らないようにしましょう。また、同じ部分に何度も同じ温度を当てるのは避け、必要最低限の回数でスタイリングを行うことがポイントです。

3. 髪を挟む力加減に注意する

アイロンで髪を挟む際に力を入れすぎると、キューティクルを傷つけたり、枝毛が発生する原因となります。軽い力で優しく滑らせるように使用することで、髪への負担を軽減できます。特に、カールやウェーブを作る場合は、無理に強く挟まないように意識してください。

4. 使用後のケアも重要

アイロンの使用後は、十分に冷ましてから収納することが重要です。また、定期的なプレートの掃除を行い、スタイリング剤や髪の汚れが蓄積しないよう心がけましょう。コードの取り回しにも注意し、ねじれや引っ張りが起こらないように整えて保管することで、アイロン自体の寿命も延ばすことができます。

まとめ

以上、エステティシャンが厳選した「痛まないヘアアイロンおすすめランキング【エステティシャン厳選2025】」をご紹介しました。美容室でのプロの技術を自宅でも実現できるヘアアイロンは、選び方や正しい使い方を守ることで、髪へのダメージを抑えながら美しい仕上がりを手に入れることが可能です。

おすすめのモデルは、豊富なヘアケア機能と高い操作性で評価の高い「ヘアビューロン 4D Plus ストレート」。髪質や求める仕上がりに応じて、リファやヤーマン、パナソニックなど、それぞれのモデルにも魅力があります。自分の髪質やスタイリングの目的に合わせたヘアアイロンを選ぶことで、毎日のスタイリングがより楽しく、髪が健康的に保たれるはずです。

髪に潤いやツヤを与えるための最新技術を実感しながら、ぜひお気に入りのアイロンを見つけ、プロフェッショナルな仕上がりを日常に取り入れてください。毎日のケアを丁寧に行うことで、痛まない美しい髪を手に入れ、あなたらしい輝きを放ちましょう。

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